鮮やかな黄緑色の肌が美しい「島心(しまごころ)」。 一般的なゴーヤーに比べてイボの先が丸く、なめらかな手触りが特徴です。 その見た目通り、味も「やさしい苦味」と「みずみずしさ」のバランスが絶妙で、まさに食味を追求した実力派の品種です。
●料理が楽しくなる「なめらか食感」
イボが尖っていないため、下ごしらえの際も扱いやすく、包丁を入れると肉厚な果肉がギュッと詰まっているのが分かります。 輸送や持ち運びで実が傷つきにくい(イボが欠けにくい)のも、きれいに育てたい家庭菜園派には嬉しいポイント。
●サラダからスープまで、変幻自在の万能選手
パリッとした鮮烈な食感を楽しめるサラダはもちろん、厚切りにしてスープに入れれば、トロリととろけるような口当たりに。 もちろん王道の炒め物でも、ほどよい苦みが豚肉の脂をさっぱりと引き立ててくれます。
●ずっしり、たっぷり、大満足
長さ25〜30cm、重さは平均400g(最大600g超)とボリューム満点! 1株あるだけで、ビタミンCたっぷりの元気な食卓を秋まで長く支えてくれます。
ゴーヤーは「温度」と「ちょっとしたひと手間」が収穫量を左右します。
●種まきのコツ(浸水処理)
ゴーヤーの種は殻が硬いため、先端を少し爪切りなどで割り、5時間ほど水に浸してから蒔くと発芽率がグンと上がります(発芽適温は約30℃)。 ※2〜3月など、まだ寒い時期に種をまきたい場合は、温熱マットなどで保温してください。
●苗選びと定植
長く収穫を楽しむ秘訣は、本葉2〜3枚の「若苗」を植えること。 株間は2〜3mと広めにとり、のびのびと育てましょう。
●たくさん実らせる「摘心(てきしん)」
親ヅルが1mほど伸びたら先端をカット!そこから伸びる「子ヅル」にたくさんの実がつきます。 ※子づる5〜6本仕立てがオススメです。
●水と肥料
土を乾燥させないようたっぷりと水をあげ、実が大きくなり始めたら定期的に追肥を行うのが、太くて立派なゴーヤーを収穫するコツです。 追肥のめやす:1つ目の実がついたら液肥を2週間ごとにあげると◎